魅力に気づいた成人式

私が最初に振袖を着たのは成人式でした。
いろんな人から話を聞いても、「振袖は何回も着る機会がないし、かなりの高価な振袖でない限りは流行りの柄を着たくなるしレンタルのほうがいいよ」などという声が多くてレンタルにしました。

成人式当日は3時起きで美容室に行き順番を待ち、ヘアメイクと着付けを済ませた頃にはもうへとへと・・・。
成人式会場で友達と楽しく過ごす間は良かったのですが、帯の締め付けがきつくて、飲み物以外は入らないし歩きにくいしで、もう絶対に振袖は着たくない、レンタルで良かったと思いながら1日を終えました。

でも、後日出来上がった写真を見るとやっぱりステキなんですよ。祖母が「孫にも衣装だねー」と笑っていましたが、自分でも本当にそう思いました。
洋服では出せない華やかさおしとやかさ。

その後に従姉の結婚式に出席することになったのですが、どうしても振袖を着たくなり、思い切って買いました(既に働いていたので貯金で買いました)
実はその従姉の結婚式で現在の夫と知り合い結婚したのですが、交際期間も数年ありましたのでその間はお正月や友人の結婚式、自分の結納式など、機会があるごとに着ました。

そして結婚して最初のお正月まで「これが最後の振袖のチャンス」と思って着ました。夫の実家も見慣れた振袖姿だったとは思いますが喜んで迎えてくれました。
今はその振袖は娘が成長したときのために大切に保管しています。私のように一度振袖を着てみてその魅力に気づく人もいると思いますが、若い時代の振袖を着れる機会を逃さずに思い切って買ったりレンタルしたりしてどんどん着てほしいなと思います。

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